デンマークのサムソ島で自然エネルギー供給100%を達成したソーレン・ハーマンセン氏(サムソ・エネルギー・アカデミー代表)と持続可能なエネルギー政策実現のために活動する飯田哲也氏(NPO法人環境エネルギー政策研究所長)による講演に行ってきました!
デンマーク・サムソ島とは、どういった島なのかご紹介致します。
100%自然エネルギーによってエネルギー需要を賄う地域です。
1985年に原発の導入を廃止したデンマークは、風力発電を中心とした代替エネルギーへの
移行を早くから模索して1997年に、政府が島における自然エネルギー導入計画を公募し、
それに参加したサムソ島は、エネルギー100%自給を目指すモデル地域として取り組みを始め、
10年かけて実現したそうです。
ソーレン・ハーマンセン氏は、その取り組みにおいて中心的な存在として
強いリーダーシップは世界中から高く評価されています。
持続可能なエネルギー100%達成までにどういった事をしてきたのか、何が大切なのか。
自身の経験からアドバイスをして頂きました。
貴重なお話が聞けて皆満足そうな顔でした(*^_^*)
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