発行日: 2025年5月7日

4月27日(日)、JICA沖縄センターにて『アースデイ沖縄2025」を開催いたしました。
ゴミ拾い活動や県内企業・NPO・NGOによる環境への取り組みが紹介され、
たくさんの学びと交流が生まれました。

ご来場・ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

4月27日(日)、JICA沖縄センターにて
『アースデイ沖縄2025」を開催いたしました。

ゴミ拾い活動や県内企業・NPO・NGOによる
環境への取り組みが紹介され、
たくさんの学びと交流が生まれました。

ご来場・ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

ゴミ拾い

午前の部では、JICA沖縄センターから、沖縄都市モノレール「経塚駅」までのモノレール沿いのゴミ拾いを行いました。
パッと見は綺麗でしたが、草の中や道路脇など隅っこにはゴミが溜まっていました。

また、「SHIMA DENIM WORKS」からバガスで作られたかりゆしウェアの提供があり、実際に着て、イベントを行え肌でも環境について感じることができ、一体感も生まれました。

活動紹介

午後の部では、JICA沖縄センターから研修事務課長 苗村和正様に講演いただき
環境問題とは何か、知ることから始まり、考え、行動する。
地域だけでなく、国を超えて行う必要性があると国際協力の重要性が学べました。
また、SHIMA DENIM WORKS、一般社団法人おきなわ国際協力プラットフォーム、株式会社 DREAM CONNECT、トーラス株式会社の各ブースでは、環境への取り組みについての紹介があり、より関心度が深まりました。

ワークショップ

身近にある新聞紙を活用したワークショップ
新聞紙を細かくちぎり、水に浸してさらに細かくする。
ボンドを入れ、絵の具で着色、こねこねして紙粘土の出来上がり♪

各々思いのままに形を作り、子どもから大人までが楽しめるワークショップになりました。

トーラスでは、環境問題に取り組む活動として、サンゴ保全活動や沖縄のごみ問題などの、環境問題の改善を目指す『ちりひるゆんプロジェクト』など、企業方針である『人と自然の調和』のもと、地域の環境改善や持続可能な社会を後押ししつつ、メリットが増える仕組みづくりのお手伝いをしていきたいと考えております。

トーラスでは、環境問題に取り組む活動として、サンゴ保全活動や沖縄のごみ問題などの、環境問題の改善を目指す『ちりひるゆんプロジェクト』など、企業方針である『人と自然の調和』のもと、地域の環境改善や持続可能な社会を後押ししつつ、メリットが増える仕組みづくりのお手伝いをしていきたいと考えております。

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