第3回植え付けイベント
2024年9月28日(土)に第3回植え付けイベントが開催されました。
33名の参加者が集まり、ノンダイバー21名が21本の苗を作りました。
ダイバーは12名あつまりましたが、今夏、沖縄県全域において水深が浅いエリアを中心に大規模なサンゴ白化現象が報告されている中、恩納村万座湾内のサンゴも広範囲で白化、または死滅している状況でした。
そのため、ダイバーによる植え付け作業は行えず、サンゴの観察ダイビングをおこないました。
第3回
植え付けイベント
2024年9月28日(土)に第3回植え付けイベントが開催されました。
33名の参加者が集まり、ノンダイバー21名が21本の苗を作りました。
ダイバーは12名あつまりましたが、今夏、沖縄県全域において水深が浅いエリアを中心に大規模なサンゴ白化現象が報告されている中、恩納村万座湾内のサンゴも広範囲で白化、または死滅している状況でした。
そのため、ダイバーによる植え付け作業は行えず、サンゴの観察ダイビングをおこないました。
ノンダイバーコース
ノンダイバーコースでは、グラスボートでのサンゴの観察を行なったり、サンゴの苗を作ります。
今回は21名が参加し、各々のメッセージが込められた21本苗が作られました。
ここで作られた苗が養殖場で育てられ、育った苗がダイバーによって植え付けされていきます。
ノンダイバーコース
ノンダイバーコースでは、グラスボートでのサンゴの観察を行なったり、サンゴの苗を作ります。
今回は21名が参加し、各々のメッセージが込められた21本苗が作られました。
ここで作られた苗が養殖場で育てられ、育った苗がダイバーによって植え付けされていきます。
ダイバーコース
ダイバーチームは3チームに分かれてサンゴの観察を行いました。
1本目は浅瀬でサンゴの苗を育てている場所です。
浅瀬のサンゴには藻がついてしまっているのが多々ありました。
それでも、生きているサンゴもいるし、魚などの生物は多数見ることができました!
2本目はリーフ沿いの深場の観察を行いました。
ここは海流もあり、比較的白化しているサンゴは少ない印象でしたが、白化は進んでいました。
白化は死滅ではなく、まだ生きています。
白化していても触手を伸ばしているのを見ることができました。
一生懸命に生きているサンゴ、私たちに今できることを継続していこうと思います。
ダイバーコース
ダイバーチームは3チームに分かれてサンゴの観察を行いました。
1本目は浅瀬でサンゴの苗を育てている場所です。
浅瀬のサンゴには藻がついてしまっているのが多々ありました。
それでも、生きているサンゴもいるし、魚などの生物は多数見ることができました!
2本目はリーフ沿いの深場の観察を行いました。
ここは海流もあり、比較的白化しているサンゴは少ない印象でしたが、白化は進んでいました。
白化は死滅ではなく、まだ生きています。
白化していても触手を伸ばしているのを見ることができました。
一生懸命に生きているサンゴ、私たちに今できることを継続していこうと思います。
トーラスでは、環境問題に取り組む活動として、恩納村や沖縄県内外の企業と地元関係者の協力のもと、サンゴ保全活動『チーム美らサンゴ』や沖縄のごみ問題などの、環境問題の改善を目指す『ちりひるゆんプロジェクト』など、企業方針である『人と自然の調和』のもと、地域の環境改善や持続可能な社会を後押ししつつ、メリットが増える仕組みづくりのお手伝いをしていきたいと考えております。
トーラスでは、環境問題に取り組む活動として、恩納村や沖縄県内外の企業と地元関係者の協力のもと、サンゴ保全活動『チーム美らサンゴ』や沖縄のごみ問題などの、環境問題の改善を目指す『ちりひるゆんプロジェクト』など、企業方針である『人と自然の調和』のもと、地域の環境改善や持続可能な社会を後押ししつつ、メリットが増える仕組みづくりのお手伝いをしていきたいと考えております。
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