環境KIDSエキスパート2024
昨年横浜で開催され環境問題について
子どもの想いやアイデアに耳を傾ける環境KIDSエキスパート。
こどもが持つ創造力、発信力、共感力を伸ばし、国際協力の世界に活用していくことが出来るのではないか。
「環境KIDSエキスパート」はそんな想いからスタートしました。
日本の子どもたちが環境問題改善に関するアイデアや取り組みを考え、彼らのアイデアが実際に開発途上国での環境課題解決や生活改善に繋がることを目指しています。
今年は横浜、広島、名古屋、沖縄の4か所で開催されます。
沖縄では、子供たちから出たアイデア・取り組みをより実現可能なプロジェクトにするべく、
県内の関連する企業や団体を交えたワークショップと企業・団体への視察も予定しています。
沖縄らしいアイデアで、1月に横浜で開催されるグランドチャンピオン大会を目指します!
環境KIDS
エキスパート2024
昨年横浜で開催され環境問題について
子どもの想いやアイデアに耳を傾ける環境KIDSエキスパート。
こどもが持つ創造力、発信力、共感力を伸ばし、国際協力の世界に活用していくことが出来るのではないか。
「環境KIDSエキスパート」はそんな想いからスタートしました。
日本の子どもたちが環境問題改善に関するアイデアや取り組みを考え、彼らのアイデアが実際に開発途上国での環境課題解決や生活改善に繋がることを目指しています。
今年は横浜、広島、名古屋、沖縄の4か所で開催されます。
沖縄では、子供たちから出たアイデア・取り組みをより実現可能なプロジェクトにするべく、
県内の関連する企業や団体を交えたワークショップと企業・団体への視察も予定しています。
沖縄らしいアイデアで、1月に横浜で開催されるグランドチャンピオン大会を目指します!
第3回 9月22日(日)
現場視察
触れて・体験して・感じよう
第3回
9月22日(日)
現場視察
触れて・体験して・感じよう
環境KIDSエキスパート2024 第3回は「現場視察」
1回目は「ファッション×環境」
2回目は「防災×環境」
そして、今回の3回目は講師の和泉さんと井上さんと一緒に
学び屋を飛び出して視察にやってきました。
まず訪れたのが沖縄を代表する企業「メイクマン名護店」です。
メイクマンでは多種多様な商品を取り扱っておりますが
今回は「防災」の観点からいろんな商品を見てきました。
災害の時にどの様に使えるのか。
日常の中で備える。
普段目にする商品でも、違った視点から見ると
新しい気付きがありました。
「いざ」という時に備えるのは、身近にあるものをどの様に使うか
工夫やアイデア、思考を巡らせることなのかも知れません。
「備える」のではなく、普段の中に溶け込ませる。
普段使いから緊急時まで、幅広く考えてみたいと思いました。
次に訪れたのは「フードリボン”FOOD REBORN”」です。
フードリボンはファッション業界における様々な課題解決の方法として、パイナップルの葉など未利用資源を価値ある繊維に生まれ変わらせる事に着目しています。
繊維には「化学繊維」「動物繊維」「植物繊維」とあります。
繊維とはなにか、どうのような課題があり、なぜパイナップルの葉に着目したのか。
いろいろと話を聞き学んだあとに、工場でパイナップルの葉から繊維を抽出する工程を見学しました。
なかなか見る機会のない工程で、パイナップルの葉から繊維が抽出できるのであれば
バナナやサトウキビなどいろんな植物ならもできるのでは?と思ってしまいました。
自分では思いつかない方法で繊維を抽出する工程を見る、貴重な体験ができました。
参加した子どもたち、協力いただいた企業の方々
そして講師の和泉さん、井上さんありがとうございました。
環境KIDSエキスパート2024 第3回は「現場視察」
1回目は「ファッション×環境」
2回目は「防災×環境」
そして、今回の3回目は講師の和泉さんと井上さんと一緒に
学び屋を飛び出して視察にやってきました。
まず訪れたのが沖縄を代表する企業「メイクマン名護店」です。
メイクマンでは多種多様な商品を取り扱っておりますが
今回は「防災」の観点からいろんな商品を見てきました。
災害の時にどの様に使えるのか。
日常の中で備える。
普段目にする商品でも、違った視点から見ると
新しい気付きがありました。
「いざ」という時に備えるのは、身近にあるものをどの様に使うか
工夫やアイデア、思考を巡らせることなのかも知れません。
「備える」のではなく、普段の中に溶け込ませる。
普段使いから緊急時まで、幅広く考えてみたいと思いました。
次に訪れたのは「フードリボン”FOOD REBORN”」です。
フードリボンはファッション業界における様々な課題解決の方法として、パイナップルの葉など未利用資源を価値ある繊維に生まれ変わらせる事に着目しています。
繊維には「化学繊維」「動物繊維」「植物繊維」とあります。
繊維とはなにか、どうのような課題があり、なぜパイナップルの葉に着目したのか。
いろいろと話を聞き学んだあとに、工場でパイナップルの葉から繊維を抽出する工程を見学しました。
なかなか見る機会のない工程で、パイナップルの葉から繊維が抽出できるのであれば
バナナやサトウキビなどいろんな植物ならもできるのでは?と思ってしまいました。
自分では思いつかない方法で繊維を抽出する工程を見る、貴重な体験ができました。
参加した子どもたち、協力いただいた企業の方々
そして講師の和泉さん、井上さんありがとうございました。
トーラスでは、環境問題に取り組む活動として、恩納村や沖縄県内外の企業と地元関係者の協力のもと、サンゴ保全活動『チーム美らサンゴ』や沖縄のごみ問題などの、環境問題の改善を目指す『ちりひるゆんプロジェクト』など、企業方針である『人と自然の調和』のもと、地域の環境改善や持続可能な社会を後押ししつつ、メリットが増える仕組みづくりのお手伝いをしていきたいと考えております。
トーラスでは、環境問題に取り組む活動として、恩納村や沖縄県内外の企業と地元関係者の協力のもと、サンゴ保全活動『チーム美らサンゴ』や沖縄のごみ問題などの、環境問題の改善を目指す『ちりひるゆんプロジェクト』など、企業方針である『人と自然の調和』のもと、地域の環境改善や持続可能な社会を後押ししつつ、メリットが増える仕組みづくりのお手伝いをしていきたいと考えております。
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