三菱のエコキュート説明会に参加してきました。 エコキュートについて知らなかったことも最新情報で確認できたので、エコキュートってどんなものなのか、改めて紹介させていただきます。 そもそもエコキュートって？ エコキュートは、ヒートポンプ式給湯機の商品名です。 お湯って、皆様のご家庭ではガスでお湯を沸かすことが多いのではないでしょうか？ 大規模な施設や商業施設では、主に灯油を燃料としたボイラーなどが使われています。 ガスでも灯油でも、いずれも化石燃料を利用しているため二酸化炭素を排出しますし、ガス代・灯油代も年を追うごとに高値になってきているのも問題です。 そんな問題を解消してくれる給湯機が、「ヒートポンプ式給湯機（エコキュート）」です。 エコキュートは、従来のお湯を沸かす際に必要なエネルギーの３分の１程度の電気エネルギーで冷媒を圧縮して熱を作り出し、お湯を沸かせる高効率給湯機です。 エネルギーの３分の２は空気中の熱からもらいますので、とても省エネとなる技術（ヒートポンプ技術）です。

第3会場サブグラウンド内にあった弊社、トーラス株式会社の展示ブース。 おかげさまでたくさんのお客様にお越しいただき、スタッフ一同大忙しでした。 お越しいただいたお客様には心より感謝申し上げます。 ここで、チラシにも掲載されている弊社のサービスを簡単にご紹介。 IHクッキングヒーター IHクッキングヒーターで召し上がっていただいたパンやピザ、美味しかったでしょう。 おしゃれで便利なIHクッキングヒーターは、導入することで沖縄電力の電力プラン「ちゅらクック割引」を利用できるので、電気代の割引があります。 さらに、今年の10月1日～12月31日までは、沖縄電力による【オール電化キャンペーン】も実施中。 IHクッキングヒーターやエコキュート（電気給湯機）を期間中に購入すると、様々なプレゼントが当たるかも！ 関心をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください！

沖縄産業まつり2018 10月19日（金）～21日（日） 奥武山公園の沖縄産業まつりにトーラス株式会社出展中です。 自然がつなぐ家とエネルギー テーマは『自然がつなぐ家とエネルギー』 太陽光発電から蓄電池、そして夢ハウスパートナーである弊社は天然無垢材を利用した木造住宅建設も手掛けていきます。 沖縄に展開される次世代エネルギー技術と本格的木造住宅の素晴らしさを、ぜひ確かめに来てください。 IHクッキングヒーターで実際に焼いたパンや、お子様向けの風船も無料で配布していますよ。 壺川駅から橋を渡ってすぐ右手の第三会場であるサブグラウンド内にブースを構えています。 お気軽に弊社ブースまでお立ち寄りください。

トーラス社員有志8名で沖縄三菱電機販売会社にて、IHクッキングヒーターを実際に使った調理体験会に参加してきました。 結果、「やっぱりIHは便利！」と大実感！！ 実際に調理で使ったIH機器は、『三菱びっくリングIH PT-316』。 以下に実感した機器の特長をお伝えします。 三菱びっくリングIH PT-316の特長 ・ボタン一つで簡単加熱 ・清潔感のあるすっきりとしたデザイン ・ガスで使われている五徳もないので、掃除もラクラク。

地元 那覇市の那覇市地球温暖化対策協議会へ入会しました。 世界的に問題になってきている地球温暖化問題ですが、地域から当社ができることを進めていければと思っております。

一部メディアで『太陽光発電の2019年問題』と取り上げられて、太陽光発電を設置されている方にとっては、 「売電が終わっちゃうの？」 なんて、心配になってしまう方もいらっしゃると思います。 まず誤解の多い部分なので念のためお伝えいたしますが、 2019年に問題に該当する方は、 『10年前の2009年に太陽光発電による売電を開始した方』 が対象です。 あくまでも、 『売電の買取価格は、10年間固定』（10kW未満の場合） となっております。

今回の台風24号で沖縄全体で25万戸の停電があり、復旧までに数日かかる地域もあったようでした。 沖縄でも大規模な停電は久しぶりでしたので、不便を感じられた方にはお見舞い申し上げるとともに早期の復旧を願うばかりです。 また、台風25号が近づいていますので、万全の準備と共にご注意いただければと思います。 そんな中で、弊社にこんな声が届きました。 太陽光の自立運転をご活用のお客様より 「太陽光の自立運転のやり方を丁寧に教えてくれてありがとう」 「太陽光の自立運転のおかげで昼間は助かったよ」（うるま市 S様） 「停電時でも洗濯機を回せたのはうれしかった」（伊江村 N様）

この度の大型台風24号の影響で、沖縄全体で20万戸以上の停電が起こりました。 被害に遭われた皆様方には心よりお見舞い申し上げます。 当社のお客様からご心配のご連絡も複数頂いており、順次対応させていただいております。 停電時の太陽光発電の自立運転機能について 停電したことで、昼間太陽が出ている時に太陽光パネルで発電した電力を自宅で使いたい旨のご連絡を複数頂いております。 停電になり電力会社からの電力の供給が止まると、太陽光発電の保護装置が働いて、システムが自動的に停止します。 そういった場合に、「自立運転モード」に切り替えれば、太陽光発電システムで発電した電力が自立運転コンセントに供給され、太陽光パネルで発電した電力を使うことができます。 自立運転コンセントは、だいたいパワーコンディショナー本体についています。 この自立運転コンセントに電化製品をつなぐことで使用可能になります。 一般的に以下の手順が必要になります。※

北海道胆振地方中東部を震源とする地震により被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。 地震に伴い、道内全域での大規模な停電が起こりました。 弊社では微力ながら、非常時にも独立して使えるエネルギー普及の推進にお手伝いできればと思っております。

内閣府の沖縄総合事務局 経済産業部 エネルギー対策課が毎年発行している、『平成30年度 J-クレジット制度沖縄地域活用事例集』 に当社の取り組みが掲載されました。

ENEX（エネックス）/Smart Energy Japan/電力・ガス新ビジネスEXPOは、 エネルギービジネスを包括した「エネルギーイノベーション総合展（総称）」として、 スマート社会におけるエネルギー課題解決のため、さらにはエネルギーシステム改革に伴う、 電力・ガス事業者のためのビジネスパートナリングの機会としてご活用いただく商談の場でございます。 今回、株式会社NTTスマイルエネジー・楽天株式会社・NPO法人ちがさき自然エネルギーネットワーク・トーラス株式会社 の4社が【J-クレジット活用事例講師】として、トーラス広報主任の宮平が参加を致しました。 クレジットを「つくる」「売りたい/買いたい」「つかう」をテーマに、制度の概要、クレジットの創出、 活用方法や売買方法について事例を交えて説明いたしました。

  豊かで生命あふれる自然私たちにとってかけがえのない自然が 地球温暖化の進行によって 世界各地で大きな影響を受けています 人間活動によるCO2の増加によって引き起こされる地球温暖化を防止し 私たちの次の世代が　日本の素晴らしい自然を私たちと同じように満喫できるように 省エネ　節水　リサイクル　公共交通の利用など 一人ひとりが出来ることに取り組んでいきましょう 沖縄でDo Your

今年もやってきましたMSIさん主催の体育系行事！冬の行軍！ 場所は南城市にある『ユインチホテル』さんから、スタート＆ゴールとなり 知念半島周回コースということで、3つのコース設定がありました。 6キロ（ファミリーコース）・25キロ（健康コース）・42キロ（修行コース） 男性陣は全員42キロの修行コースへ！ 女性陣は6キロと25キロに分かれて参加しました。 今回は、3回目の参加ですが、1回目に比べると、ゴールする時間が各段に早くなっていました！ 体力的にも、精神的にも、皆レベルアップしているのでしょうね!(^^)! スタートからゴールまで小雨という状況の中、皆さん無事に完歩！  

新年あけましておめでとうございます。 昨年は格別の御厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます。 本年も社員一同、皆様にご満足いただけるサービスを心がける所存でございますので、 何とぞ昨年同様のご愛顧を賜わりますよう、お願い申し上げます。 皆様のご健勝と貴社の益々のご発展を心よりお祈りいたします。 本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。 皆様のこの一年のご発展とご多幸を心から祈念いたしまして、 新年のご挨拶とさせていただきます。

トーラス　Jクレジット登録 省エネルギーや再生可能エネルギー設備の導入などで、 削減した二酸化炭素を売却できるJクレジットプログラム プロジェクト登録を国から受けました。 二酸化炭素削減量をまとめて管理し、売却利益を環境保護団体 などに寄付をしていきます！

拝啓　貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、 厚くお礼申し上げます。 さて、本年の年末年始休業についてお知らせ申し上げます。誠に勝手ながら下記日程の 期間中は休業とさせて頂きます。 年末年始休業日 2017年12月26日（火）～2017年1月4日（木） ※休業期間中に頂きましたFAX・メールへのご返答は2016年1月5日（金）以降に順次行ってまいります。 ご返答までに少しお時間を頂く場合がございますことを、予めご了承ください。 お急ぎの御用の場合は各担当までご連絡をお願い致します。 今後とも変わらぬお引き立てを賜りますよう宜しくお願い致します。

トーラス株式会社は企業理念でもある「人と自然の調和」を目的に、 J-クレジット制度への取り組みを始めました。 この度、プロジェクト要件に適合すると認められるため、 J-クレジット制度実施要綱に基づき、J－クレジット制度に登録されました。 J-クレジット制度とは？ 国が認証するJ-クレジット制度とは、省エネルギー機器の導入や森林経営などの取り組みによる CO2などの温室効果ガスの排出削除量や吸収量を「クレジット」として国が認証する制度です。 本制度により創出されたクレジットは、低炭素社会実行計画の目標達成やカーボン・オフセット など、様々な用途に活用できます。

2020年までに総電力需要の40％を再生可能エネルギーで賄うことを目的としているアイルランド。 世界有数の風況を生かし、風力発電の開発が進んでいます。 今回、アイルランドの小型風力発電機メーカー、C＆Fグリーンエナジーへ視察へ行ってきました。 C＆Fグリーンエナジーの小型風力発電機は、ヨーロッパ各地に1,000基以上の設置運用実績を誇っております。 また、大型風力発電機と同等の制御技術が採用されており、その高い安定姓には定評があります。

皆さんは、最近TVや新聞で「FIT法改正」の話題を目にしたことがあるのではないでしょうか。FITとは「固定価格買取制度」 のことで、太陽光発電のような再生可能エネルギー（再エネ）で発電した電気を、国が決めた価格で買い取るよう、電力 会社に義務づけた制度です。 この法律改正が自分にどんな影響をもたらすのか、ピンと来ないかもしれません。でも、実は買取にかかった費用の一部は国 民の電気料金に上乗せされていると聞けば、法律改正でそのしくみがどのように変わるのか、がぜん気になってくるので はないでしょうか？ FIT法で広がった再エネ導入 FITが創設されたのは、2012年7月のこと。再エネ発電は火力などほかの発電にくらべて発電コストが高く、なかなか導入が進 まない原因になっていました。そこで、再エネ発電の電力を、ほかの電力よりも高値で買い取ることで、再エネ発電をお こなう事業者を増やし、再エネの導入を広めることを狙ったのです。買取費用は、電力会社が買い取った再エネの量に応

2017年6月、米国のドナルド・トランプ大統領が脱退を表明するなど、最近なにかと話題になっている「パリ協定」 しかし、そもそもパリ協定ではどのようなことが決められ、世界各国にはどのような取り組みが求められているのか、 またパリ協定がビジネスや生活にもたらす影響とはどのようなものなのか、はっきりとは答えられないという方も、 実は多いのではないでしょうか。今回は、「今さら聞けないパリ協定」と題して、そのポイント、日本のビジネスや 社会に与える影響などをわかりやすくご説明しましょう。 1．温暖化対策の新しい枠組み「パリ協定」 パリ協定とは、2020年以降の気候変動問題に関する、国際的な枠組みです。1997年に定められた「京都議定書」 について覚えておられる方は多いでしょうが、パリ協定はこの京都議定書の後継となるものです。 パリ協定は、2015年にパリで開かれた、温室効果ガス削減に関する国際的取り決めを話し合う「国連気候変動枠組条約締約国 会議(通称COP）」で合意されました。こうした取り決めは合意されるとすぐに効力を発揮するものではなく、