身近な海、小学生が砂浜清掃
コロナ禍の中、南城市の小中学生が休校期間を活用し 海岸の清掃活動を行なっています。 トーラスでも彼らのように身近なところから積極的に環境問題やエコなどに取り組んでいきます。 身近な海、小学生が砂浜清掃
CO2排出実質ゼロに 新しいショッピングモールがオープン
ショッピングモールは多くの電力を必要とし環境に優しくないイメージでしたが、最近は再生可能エネルギーを活用したショッピングモールや企業などが次々と取り組み始め、二酸化炭素の排出を少しでも減らそうと脱炭素の取り組みが活発になってきましたね。 このような大きな商業施設でも再生可能エネルギーを活用することはとても素晴らしい取り組みで、地球が数年後にはどう変化していくのかとても楽しみです。 NHK CO2排出実質ゼロに 新しいショッピングモールがオープン
環境にやさしい”パインの葉っぱを使用したストロー”
大宜味村の特産品であるパインの収穫後に廃棄される葉の部分とトウモロコシのデンプンを使ったストロー。 廃棄されてきたものを形を変えて残らず使用する循環素材の商品でもあり、約1年間も保存ができるそうです。 ストローのみならず、パインの葉の繊維を使ったアパレル製品化も検討されているようなので、 今後も更に製品の注目度が高まっていきそうですね。 琉球新報:パイン の葉っぱがストローに 環境にやさしく 大宜味村の企業発売
「水素エンジン」車レース出場脱炭素へ次世代の車なるか
水素エンジン車は走行中は二酸化炭素をほとんど排出せず、排気管から出るのは水蒸気だけで、 ガソリン車と同じようなエンジン音で最もスピードが出る直線のコースを時速およそ200キロで走り抜けるそうです! 車の新時代の幕開けですね。販売が楽しみです♪ NHKS WEB 「水素エンジン」
コカ・コーラが100%リサイクルペットボトルに 再生樹脂を旗艦商品へ採用
ペットボトルは丈夫で、軽くて、密閉できて、私たちの生活と切り離せないほど本当に良い素材。 海外ではそもそもペットボトルに代わるものでゴミを出さないようにしている国もありますが、 日本では使うことを前提に「再利用率やリサイクル率を高める」することでペットボトルと向き合っていく動きが起きています。 コカ・コーラが100%リサイクルペットボトルに 再生樹脂を旗艦商品へ採用
“お米”で環境問題対策 「ライスレジン」のスプーン レストランなどでも導入【新潟発】
廃棄されたお米や、日本酒の製造過程で発生してしまう米粉などを利用してつくられるライスレジン。 フードロス対策のほか、石油の樹脂を減らすことができるので、CO2も削減できるとのこと。 今後は全国、東南アジアへの拡大も視野に入れているそうなので期待が高まります! “お米”で環境問題対策 「ライスレジン」のスプーン レストランなどでも導入【新潟発】
GW休業のお知らせ
勝手ながら、GWにつき4月29日(木曜日)〜5月5日(水曜日)までお休みさせていただきます。 休業期間中に頂戴しましたメール・FAXにつきましては5月6日(木曜日)以降順次ご対応をさせていただきます。 お客様にはご不便をお掛けいたしますが、ご了承のほど宜しくお願い申し上げます。
「新築住宅には太陽光パネル」義務付け?
義務化になればますます環境に優しい再生エネルギーの世の中になっていきますね。 が、まだまだ課題が多いのも事実です。 トーラスでは太陽光発電だけではなく、オール電化や蓄電池も併せてご利用いただく事をオススメしております。 光熱費という生涯払い続けるローンを見直してみませんか? お気軽にお見積もりなどご相談ください! 「新築住宅には太陽光パネル」義務付け?…政府が検討開始
日本付近のCO2濃度、増加止まらず
コロナによる経済活動の鈍化で、昨年度は世界の排出される二酸化炭素の量が7%ほど削減されたという発表がありました。 しかしながら、気象庁によると日本付近の二酸化炭素濃度は、コロナによる影響は自然変動の範囲内でしかなく、2020年の平均観測値は観測史上最高値を更新しているそうです。 日本は世界的にみても気象変動の影響を受けやすい地域ですので、コロナに関わらず早急な脱炭素対策が求められていることは間違いないようです。 気象庁 日本付近のCO2濃度、増加止まらず コロナの影響は自然変動の範囲
【戦略】沖縄電力、金武火力発電所で木質バイオマス混焼を導入
(設備概要図 出典:沖縄電力株式会社) 再生可能エネルギーの活用推進に向けて、昨年から木質バイオマス利用拡大を進めていた沖縄電力株式会社ですが、 2021年3月26日、ついに金武火力発電所の木質バイオマス供給の設備が完成して、本格的な運用を始めたそうです。 CO2削減量など電力会社の規模はやはりすごいですが、個人でもみんなが取り組めば多くのCO2を減らせるので、 やれることをやれる限りやっていきたいですね。 【戦略】沖縄電力、金武火力発電所で木質バイオマス混焼を導入
今世紀末には1年の半分が夏に?研究者らが警鐘
このまま、地球温暖化が進んでしまうと、1年間のうちの半分が夏季になりこれまで通りの生活が徐々にできなくななってしまい、農作物や生態環境、自然環境が大きく変わってしまう事を考えると恐ろしいですね。 なるべく、電気やガス、車などの無駄な使用は避けて地球に優しい運動に取り組んでいく必要があると思いました。 今世紀末には1年の半分が夏?研究者らが警鐘
サトウキビがデニムに変身?! 絞りかすをジーンズ糸に
サトウキビがデニムに?! 搾りかすをジーンズ糸に 2019年の記事です。最近SHIMA DENIM WORKSさんにお話をお聞きする機会がありました。 バガスの可能性は無限大だなと思いました。 どんどん広がっていく、進化していく活動。目が離せません!
久米島町、脱炭素社会を宣言。県内初。
久米島町は、2050年までに二酸化炭素(CO2)の排出量をゼロにする「ゼロカーボンシティ」を目指すことを宣言しました。 昨年秋の国の宣言に加え、すでに210もの自治体が宣言をしていますが、沖縄県内では久米島町が初めてです。 気候変動危機の中、世界的に重要度が高まってきている地球温暖化対策に取り組む決意が感じられますね。 琉球新報:「脱炭素社会」久米島町が宣言。再生エネ促進へ県内で初
食べられるコップ「もぐカップ」本格展開!
リサイクルするだけではなく、食べることのできる容器が販売されました。 もしかするとこれからは「使い捨て」ではなく「使い食べ」の時代が来るのかも知れません。 こういった商品が多くの方の目に留まり、環境問題に興味を持ってくれるといいですね。 食べられるコップ「もぐカップ」本格展開!オンラインショップで3月10日(水)から販売開始!利用者からの声に応えて 新フレーバー<ナッツ>を開発!
プラスチックごみを資源として循環させるための法案 閣議決定
プラスチックごみをしっかり「資源」として捉え、無駄なゴミを出さず、出たゴミを循環させるための動きの一つとして この法案が日本だけでなく地球全体の未来を明るくしてくれることに期待して、 個人でもやれることをしっかりやていきましょう。 プラスチックごみを資源として循環させるための法案 閣議決定
再生エネルギー普及に期待は8割超
菅首相の脱炭素宣言により、再生エネルギーに期待する声が84・9%と高い数値が出ています。 以前より皆さんの意識も変わってきていますね。 トーラスも太陽光と蓄電池販売の専門家として再生エネルギー普及に努めたいです。 「脱原発」志向が8割 再生エネルギー普及に期待は8割超 地方紙連携全国6200人アンケート
フィリピンのサンゴ礁、使い捨てマスクに覆われ
今、コロナ禍で感染予防の為のマスク着用は身を守る為に確かに大切ですが使用後の後の影響についても考えていく必要があると思いました。 フィリピンのサンゴ礁、使い捨てマスク覆われ
クジラの生息域 温暖化影響で北に変化で 日本鯨類研究所
私たちの知らない場所で生き物が、温暖化の影響を受けている現実。知る必要があります。 クジラの生息域 温暖化影響で北に変化か
緑の世界と黒い日本
日本経済新聞: 緑の世界と黒い日本 「再生エネが最安」電源の主流に 第4の革命・カーボンゼロ 大電化時代 現代の世界では、石炭や石油などの化石燃料でつくられた電力エネルギーの値段よりも、太陽光や風力など再生可能エネルギーでつくられた電力エネルギーの方が安くなっているので、自動的に脱炭素社会に向けた転換が進んでいるようです。 残念ながら、取り組みが遅れていた日本では未だ再生可能エネルギー由来の電力が高いので、まだまだ普及が停滞ぎみです。 2019年12月の国際会議COP25では、日本は対策が遅れているとして「化石賞」という皮肉めいた不名誉な賞を受賞して世界から批判されました。 その後の菅政権で『2050年には温室効果ガス排出を実質ゼロに』という目標が立てられ、少しずつ脱炭素への気運が高まってきてはいますが、まだまだ道のりは険しそうですね。 温暖化による気候変動で、サンゴが死滅してしまうと、沖縄の漁業や観光資源がなくなってしまいます。 トーラスでは地元沖縄のためにも再エネ推進に尽力してまいりたいと思います。
対馬市、海岸漂着プラごみを年間31t燃料化へ エレコムの装置を導入
漂着したゴミを燃料となる様に加工し、その燃料を島内の温浴施設で使用予定とのこと。 いままでは漂着ごみでしかなかったものを、機械を使って燃料に変換し島内で循環完結させてしまう。 私たちの身近にも考え方や工夫次第で使えるものはたくさんあるかもしれませんね。 環境ビジネスオンライン:対馬市、海岸漂着プラごみを年間31t燃料化へ エレコムの装置を導入