集電箱に設置する手のひらサイズの見守り装置が毎日の発電状況をお知らせ。
遠隔地でもパソコンやスマートフォンで確認できます。

太陽光システムが何らかのトラブルで発電しない時は、自動的にアラートメールがお客様ご指定アドレスと弊社に届きます。

ご連絡後にメンテナンスにうかがいます。
トラブルの原因を確認し、最高のパフォーマンスが出せるように復旧作業を行います。

今まで市販されていた太陽光の遠隔装置は、様々な機能はついているかもしれませんが、高価なものがほとんどで、使用量として年間18000円~36000円程度が掛かり、装置費用と通信料を含めると、10年間で50万円程度掛かるものが大多数でした。
トーラスの遠隔装置は設備の稼働状況把握に特化し、余分な機能を省くことでコストパフォーマンスを高めています。

高価な遠隔装置でも、電力状況をパワコンの合計値でしか把握できないものが数多く存在します。トーラスの遠隔見守り装置では、全てのパワコンの稼働状況を見守り、グラフで比較することで、トラブルにいち早く気づくことができます。

(※写真では、青色だけが設備異常で出力低下していることが分かります)

複数の電流を5分間隔で計測、約30分おきに更新情報がお手元のパソコンやスマホで確認できます。装置の安定稼働のために、機器温度の値もグラフで確認できます。
異常があれば、アラートメールが届くので、早期のトラブル確認ができます。