第4回植え付けイベント
2024年10月19日(土)に第4回植え付けイベントが開催されました。
ダイバー32名、ノンダーバー23名、合計55名の参加者が集まりした。
今回は、チーム美らサンゴ20周年記念キャンペーンの特賞当選者に目録の贈呈式が行われました🎊
沖縄の海が好きなお二人で、喜びを語ってくれました。
当選おめでとうございます👏
また、イベント後には、2019年以来、約5年ぶりにBBQ懇親会が開催されました!
イベント参加者と協賛企業メンバー合わせて25名と現地スタッフ、銘苅さんが参加し、それぞれ熱い想いを語っていました。
第4回
植え付けイベント
2024年10月19日(土)に第4回植え付けイベントが開催されました。
ダイバー32名、ノンダーバー23名、合計55名の参加者が集まりした。
今回は、チーム美らサンゴ20周年記念キャンペーンの特賞当選者に目録の贈呈式が行われました🎊
沖縄の海が好きなお二人で、喜びを語ってくれました。
当選おめでとうございます👏
また、イベント後には、2019年以来、約5年ぶりにBBQ懇親会が開催されました!
イベント参加者と協賛企業メンバー合わせて25名と現地スタッフ、銘苅さんが参加し、それぞれ熱い想いを語っていました。
ノンダイバーコース
ノンダイバーコースでは、グラスボートでのサンゴの観察を行なったり、サンゴの苗を作ります。
今回は23名が参加し、各々のメッセージが込められた23本苗が作られました。
ここで作られた苗が養殖場で育てられ、育った苗がダイバーによって植え付けされていきます。
ノンダイバーコース
ノンダイバーコースでは、グラスボートでのサンゴの観察を行なったり、サンゴの苗を作ります。
今回は23名が参加し、各々のメッセージが込められた23本苗が作られました。
ここで作られた苗が養殖場で育てられ、育った苗がダイバーによって植え付けされていきます。
ダイバーコース
ダイバーチームは4チームに分かれてサンゴの観察を行いました。
1本目は浅瀬でサンゴの苗を育てている場所です。
浅瀬のサンゴには藻がついてしまっているのが多々ありましたが、
そこにはまだ生態系は残っていました!
キレイな水色の魚、デバスズメダイが婚姻色で黄色くなり
かなりの数が群れていました。
白化も自然現象の一部、生命力を感じる一場面でした。
2本目はリーフ沿いの深場の観察を行いました。
リーフ沿いには、たくさんの魚が群れをなしていました。
「白化現象」と悪いニュースばかり耳に入りますが、サンゴは生きてます!!
魚や貝・カニやエビなど、生き続けています!
私たちに今できることを継続していこうと思います。
ダイバーコース
ダイバーチームは4チームに分かれてサンゴの観察を行いました。
1本目は浅瀬でサンゴの苗を育てている場所です。
浅瀬のサンゴには藻がついてしまっているのが多々ありましたが、
そこにはまだ生態系は残っていました!
キレイな水色の魚、デバスズメダイが婚姻色で黄色くなり
かなりの数が群れていました。
白化も自然現象の一部、生命力を感じる一場面でした。
2本目はリーフ沿いの深場の観察を行いました。
リーフ沿いには、たくさんの魚が群れをなしていました。
「白化現象」と悪いニュースばかり耳に入りますが、サンゴは生きてます!!
魚や貝・カニやエビなど、生き続けています!
私たちに今できることを継続していこうと思います。
トーラスでは、環境問題に取り組む活動として、恩納村や沖縄県内外の企業と地元関係者の協力のもと、サンゴ保全活動『チーム美らサンゴ』や沖縄のごみ問題などの、環境問題の改善を目指す『ちりひるゆんプロジェクト』など、企業方針である『人と自然の調和』のもと、地域の環境改善や持続可能な社会を後押ししつつ、メリットが増える仕組みづくりのお手伝いをしていきたいと考えております。
トーラスでは、環境問題に取り組む活動として、恩納村や沖縄県内外の企業と地元関係者の協力のもと、サンゴ保全活動『チーム美らサンゴ』や沖縄のごみ問題などの、環境問題の改善を目指す『ちりひるゆんプロジェクト』など、企業方針である『人と自然の調和』のもと、地域の環境改善や持続可能な社会を後押ししつつ、メリットが増える仕組みづくりのお手伝いをしていきたいと考えております。
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