コロナによる経済活動の鈍化で、昨年度は世界の排出される二酸化炭素の量が7%ほど削減されたという発表がありました。
しかしながら、気象庁によると日本付近の二酸化炭素濃度は、コロナによる影響は自然変動の範囲内でしかなく、2020年の平均観測値は観測史上最高値を更新しているそうです。
日本は世界的にみても気象変動の影響を受けやすい地域ですので、コロナに関わらず早急な脱炭素対策が求められていることは間違いないようです。
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コロナによる経済活動の鈍化で、昨年度は世界の排出される二酸化炭素の量が7%ほど削減されたという発表がありました。
しかしながら、気象庁によると日本付近の二酸化炭素濃度は、コロナによる影響は自然変動の範囲内でしかなく、2020年の平均観測値は観測史上最高値を更新しているそうです。
日本は世界的にみても気象変動の影響を受けやすい地域ですので、コロナに関わらず早急な脱炭素対策が求められていることは間違いないようです。
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