ENEX（エネックス）/Smart Energy Japan/電力・ガス新ビジネスEXPOは、
エネルギービジネスを包括した「エネルギーイノベーション総合展（総称）」として、
スマート社会におけるエネルギー課題解決のため、さらにはエネルギーシステム改革に伴う、
電力・ガス事業者のためのビジネスパートナリングの機会としてご活用いただく商談の場でございます。

今回、株式会社NTTスマイルエネジー・楽天株式会社・NPO法人ちがさき自然エネルギーネットワーク・トーラス株式会社
の4社が【J-クレジット活用事例講師】として、トーラス広報主任の宮平が参加を致しました。
クレジットを「つくる」「売りたい/買いたい」「つかう」をテーマに、制度の概要、クレジットの創出、
活用方法や売買方法について事例を交えて説明いたしました。

その内容を一部ご紹介いたします！
トーラスでは、Jクレジット活用法として大きく２つございます。
１つは、カーボンオフセットをし、地球温暖化防止に貢献！２つめに、クレジットを売却し、野生生物保護団体へ寄付！

次にクレジットをどうやって生み出しているかについて説明致します。

①沖縄県の一般家庭であること
②太陽光発電システムを導入していること
③余剰配線で系統電力の一部を代替していること
３つの条件を満たしているトーラスメンバー様をTORUS＝Zero Emission Farmと位置づけ
年に２回ほど、発電・消費・売電データの管理をし、二酸化炭素削減量を取りまとめをして、クレジットを創出しています。
こういった流れで、トーラスメンバー様と共に自然環境に貢献しております!(^^)!

平成30年度 J-クレジット制度沖縄地域活用事例集に掲載